Interview
車はいのちをのせるものだから、
大切なのは「修理する姿勢」。
name渡辺三成
job取締役工場長
除雪車両整備
join勤続35年
※2023年取材時

知ったきっかけ

昔から機械とか電気をいじるのが好きで、高校では農業機械の勉強をしていました。
就職先を探していたとき、当時の先生がここを紹介してくれて。自分は勉強は得意ではなかったんですが、農業機械の成績はよかったんです。だから勧めてくれたんだと思います。
高校を卒業してからだから…35年か。ずっとここで働いています。

今の仕事

工場長として現場を見つつ、主に除雪車の整備をしています。
得意な作業は、溶接や加工修理の作業です。鉄板は綺麗に切らないと、仕上げるのに時間がかかるんですよ。だからできるだけ綺麗に、正確に切る。溶接するときも、ただつければいいってわけじゃない。仕上がりの美しさまでこだわっています。お客さんに、「おー綺麗だなー」って言われるくらいを目指すようにしていますね。

後輩に教える機会も結構あります。教えるときは、とにかく自分でやらせる(笑)。やらないと覚えられないんで。修理出張に出ると、全部のことができなきゃいけないんですよね。加工もできて、電気もできて、油圧もわかって、機械的にもわかっている必要がある。車はいのちをのせるものです。なおかつ除雪車はちゃんと整備されていないと危ないので、作業には十分な技術と責任を持ってあたってもらうようにしています。
うちの会社の若いのに言うんだけど、修理に行くときは「わからないわからない」じゃなくて、「今日は何壊れてるんだろう」「どうしてエンジンかからないんだろう」と、楽しみにしながら行けばいいんだよ、と。行って苦労することもあるんですけどね(笑)。修理するときは、前向きな姿勢でいることが大切だと思います。

いいところ

うちのいいところは、ギスギスしていないところ(笑)。すごくざっくばらんで、若いのも年寄りもみんな仲いいんです。怒る時はちゃんと怒りますけど。汚れ仕事が避けられる風潮のなかでも若者が入っているので、いい雰囲気ではあるんじゃないかな。

やりがい

やりがいはありますね。修理は24時間体制で、冬はとにかく出張修理。大変だと思うこともありますが、直ったときの達成感はとても大きいです。休日出勤したときは、手当もしっかりつきます。働いた分だけしっかり還元される仕組みになっているので、やる気を持って働ける環境だと思います。

今後の目標

目下の目標は、売上を上げて給料を増やすことと、休日をもうちょっと増やすこと。私が工場長になったときに、今の社長と「社員を増やすために給料と休みを増やそう」と決めたんです。社員にとって、より働きやすい環境を整えていきたいと思っています。あとは自分も歳になってきたので、若いのをはやく育ていきたいですね。最初はできないことが多くても、ここにはいろんな仕事があるので、何かしらはやってもらえると思います。一人ではできないことはまず先輩と一緒にやりながら、成長していってほしいです。

Favorite
雪切板
01
八木隆太
整備士(勤続2年)

できなかったことが、できることに変わっていくのが楽しい。

02
常田幸太
整備士(勤続10年)

自分の整備した車が、地域の皆さんの役に立っている喜び。